1964年「同朋登行会秋季合宿」

先に逝った岳友を偲び、旧いアルバムを開いたら「同朋登行会秋季合宿」の記録が出てきました。
当時のコピーは「湿式複写機」で、かつて建築図面に使われた「青写真」と同じです。
筆跡は伊井OBのものです。
(1)日程 10月10日〜10月18日
(2)メンバー
CL.愛甲勝久 SL.伊井正人 馬場久美子 藤田行潔 手塚正 高橋信昭 浜田弘豊 文挟宣子
(3)行動計画
10日 伊井宅にてオリンピック開会式のTV中継を見ながらパッキング
    新宿発(多分23:55)見送りに花岡(中村会長)夫妻、吉川、藤原、禮三、諸氏
11日 快晴 上高地8:15 横尾11:30 涸沢BC16:45 
12日 快晴 BC7:30(全員で登高) ガレ場8:30稜線9:30 北穂12:45 BC14:45
13日 午後より雨 本日馬場、浜田は下山。BC7:30全員で出発。愛甲、文挟、ザイテンより奥穂往復
    伊井、藤田、手塚、高橋、ザイテンより涸沢槍。奥穂登頂10:00 BC帰着12:40
14日 雨の為終日停滞
15日 快晴 文挟テントキーパー 男性全員北穂東稜〜滝谷 水野クラック登攀 1班・手塚 高橋 愛甲
    2班・伊井 藤田(この時伊井君滑落する)
16日 快晴 本日高橋、文挟下山 伊井テントキーパー
    BC4:15 XYコル6:30 前穂山頂7:45 奥穂9:25 藤田、手塚、ジャンダルム往復
    奥穂下山開始11:55 BC13:05
17日 雨 BC撤収 涸沢8:30 横尾10:00 上高地15:25 準急「U白樺」松本22:05
18日 新宿着4:05
当時のリストによると藤田OBは北多摩郡国立町、高橋OBは新宿区戸塚町となっています。私は中野区朝日ヶ丘。
という時代でした。画像のテントにぶら下げた提灯は、東京オリンピック開催前後東京中に溢れた祝賀ツールです。
文挟さん(銀行員)以外皆学生だったとはいえ、10月にこんな長期合宿が出来たことにいまさら驚きます。

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4 藤田・手塚OB


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