【第八日目】

6月17日	渋滞を避け汽車(8:15)でLuzern空港へ
	チューリッヒ発 10:30(KL1954)→ アムステルダム着 12:15
	アムステルダム発 14:40 (KL861)
	朝食後汽車の時間に間に合うようガビーさんが交渉しておいてくれたので、ホテルで
	は朝食の用意を繰り繰上げ、いつものようにたっぷり食べて出発する事が出来た。
	駅まで徒歩でさしたる距離ではないのだが、ポーターのサービスが無かったので
	予約しておいたタクシーを利用。列車に観光客の姿は無く、車両には空席がほとんど
	ないものの私達が見慣れた通勤列車の光景とは異なっていた。
	高橋夫妻と我々7人は、それぞれパリ経由とアムステルダム経由の成田行きなのだが
	出発も到着も十五分だけの違い。二手に別れチエックインしたが、ここで事件勃発。
	私達がチエックインして、まさに荷物が運び込まれようとしているとき、高橋隊長がスー
	ツケースを抱えなにやらあわてて飛んできた。聞けば夫妻の荷物は大幅な重量オー
	バーで荷物料金を払えといわれた由。成田では7人のグループだったので重量超過
	は許容内だったのかも知れない。「俺達はイタリア人のようにデブじゃない」と抗弁し
	たらしいが拒否され、我々の荷に混ぜてしまえ、という訳だ。すでに受付のお嬢さんが
	伝票、シールを用意したばかり。突然安藤君が英語でごまかしの英語説明。多分100%
	伝わらなかったであろう事がかえって幸い。「個数を間違えたのネ」とニッコリ彼女は
	シールを追加発行してくれた。KLMの乗務員は皆ごついおばさんばかりだったが、
	このチエックイン・カウンターの彼女は間違いなく美人であった。
	因縁のトランクは成田に先着した高橋夫妻に渡し、これで今回の計画は完了した。