中国 雲南アルプス二大名峰とシャングリラ・ハイキングの旅に出かけてきました。 |
玉龍雪山・梅里雪山を眺める旅で、明永村の梅里雪山の氷河をみるツアーです。どこかで、聞 |
いたことがあるな山だな?という感じではいたのですが。 |
日本・中国の登山隊17名が遭難した山、そして今年はちょうど17回忌の年だったのです。 |
(自分が参加したツアーの内容もパンフレットを読む程度で、出発。現地で、添乗員より遭難 |
についての簡単な説明を聞く。) |
メコン川を横切り梅里雪山の麓、明永村からラバに乗り、氷河を見に。雲南省は少数民族の地域。 |
また明永村はチベット族の村です。(村の家庭訪問もあり。) |
今は雨季なので、徳欽(3600m)のホテルの窓からは、ほんの一瞬しかその山頂を見ることができ |
ませんでした。昨年から始まったツアーで、すばらしい雲南省の自然を高山病と仲良く満喫しま |
した。 |
自分が参加しておきながらいうのもおかしいのですが、「こんなところまで、ツアーできてしま |
っていいのだろうか?」という素朴な疑問も持ちました。 |
(いつ落石があってもおかしくない道路。とても多人数は一度に登れそうもない氷河の展望台、 |
その他諸々。明永村の観光収入も大切ですが?) |
徳欽から明永村までのメコン川流域の村では、フランス人が指導したワイン作りのためのブドウ |
畑が美しく広がっていました。(このワインはとても美味しく?フランスにすべて輸出。日本に |
までまわらないとのこと。) |
長くなってすみません。あとちょっと! |
帰ってからすぐ、3泊4日、御殿場・東山荘での、東京都の私立学校・新任教員研修(107名参加) |
会に手伝いで参加。6名のグループで話合いをした後雑談になり、山の話に。私が旅の話をしたら、 |
一人の男性が、「えっ!そんなところまで、いらしたのですか?僕、その氷河を登って遺体の収容 |
にいってきました。」 今度はこちらのほうが「えっ!」 なんと京大の山岳部出身で、学生の |
ときに友達と二人、昆明から陸路で(今はシャングリラに空港あり。)2日間悪路にゆられ明永村 |
へ入ったとのこと。、あまりの偶然で、宮本さんの山での出会いと同じくびっくり。彼から小林尚礼 |
という方が、仕事をやめ、明永村に住んで、今も残り1遺体を捜索しているという話を聞きました。 |
本も出版されたそうです。 |
『梅里雪山 十七人の亡くなった友を探して』 山と渓谷社 |
帰りの飛行機でイヤホンから流れる聞きなれた音楽(ポピュラー・クラシック)を聞いたときの心地 |
よさ! |
初めての中国デビューがチベットアルプス。もう、どんなところに行っても大丈夫です!? |