18期奥田さんの短大時代の学友が佐久の造り酒屋に嫁ぎ 毎年春秋に販促を兼ねたイヴェント |
を催している由。 |
毎年誘われていたのですが、都度日程が折り合わず、今回やっと参加することができました。 |
稲にはさまざまな種類がありますが、日本酒向けの種がある訳で、主催者土屋酒造の女将が |
管理する専用の田で、各地から集まる「佐久酒の会」会員が皆で稲刈りを行う、という催しです。 |
私は前日アンデルマットに投宿、接待犬ドリーとその後継犬エリーと遊び、12日当日は山彦谷 |
から佐久平に向かいました。新幹線開通によって田んぼの中にできた佐久平駅前は大型物販 |
店や飲食店で大賑わい。久しぶりに当地に来てみると、北側浅間口はマンションだらけでした。 |
11時に新幹線で来た奥田OGをピックアップ、現場に向かいました。かなりの労働を覚悟して |
いたのですが、実際は参加者各人10〜20株ほど「体験稲刈り」用に刈り残されでおり、実動 |
はコンバイン様が片付けてありました。 |
皆で記念写真を撮り、近くの丘の上のあずまやで大宴会。という次第でした。はるばる神奈川 |
から参加した人も私や奥田さん以外に何人かいました。 |
3月はこの会員用酒米「茜さす」で造られた新酒でまた大宴会があるそうです。この行事に合わ |
せ「スキー合宿」を企んでいます。 |
三連休の真ん中でしたが帰路の長野道〜関越道は定番の大渋滞でした。 |