佐久の稲刈り 2008/10/12

愛甲@13 奥田@18

18期奥田さんの短大時代の学友が佐久の造り酒屋に嫁ぎ 毎年春秋に販促を兼ねたイヴェント
を催している由。
毎年誘われていたのですが、都度日程が折り合わず、今回やっと参加することができました。
      
稲にはさまざまな種類がありますが、日本酒向けの種がある訳で、主催者土屋酒造の女将が
管理する専用の田で、各地から集まる「佐久酒の会」会員が皆で稲刈りを行う、という催しです。
      
私は前日アンデルマットに投宿、接待犬ドリーとその後継犬エリーと遊び、12日当日は山彦谷
から佐久平に向かいました。新幹線開通によって田んぼの中にできた佐久平駅前は大型物販
店や飲食店で大賑わい。久しぶりに当地に来てみると、北側浅間口はマンションだらけでした。
      
11時に新幹線で来た奥田OGをピックアップ、現場に向かいました。かなりの労働を覚悟して
いたのですが、実際は参加者各人10〜20株ほど「体験稲刈り」用に刈り残されでおり、実動
はコンバイン様が片付けてありました。
      
皆で記念写真を撮り、近くの丘の上のあずまやで大宴会。という次第でした。はるばる神奈川
から参加した人も私や奥田さん以外に何人かいました。
3月はこの会員用酒米「茜さす」で造られた新酒でまた大宴会があるそうです。この行事に合わ
せ「スキー合宿」を企んでいます。
      
三連休の真ん中でしたが帰路の長野道〜関越道は定番の大渋滞でした。

1 左ドリー右エリー


2 12日午前8時・アンデルマットの寒暖計


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4 蓼科方面


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