| 先週雪化粧した、春まだ早い丹沢塔ヶ岳へ行ってきました。 |
| 蓑毛 9:20 ヤビツ手前の崩れていた所がコンクリで固められ、 |
| ヤビツ峠 9:30 ぱらぱらと雨、大山に変更しようか・・・空は明るい雲。 |
| 富士見山荘 9:50 春は名のみの〜気温8℃、薄日がうれしい。 うぐいす、ほ〜ほ〜ほけきょ・・・ |
| 二ノ塔〜 木の階段を作っていた! 足元の小さな花、登山道の保護と思えば・・・ |
| 靴底に伝わる泥んこの感触が減る。北斜面に雪が見え始める。 |
| 三ノ塔 11:50 下り初めてちょっとしたら、登山道のロープ脇で、若い鹿の遺骸を発見。 |
| 顔に怪我をしていた様子。虫も湧いていなく、毛が風邪にさわさわ揺れていた。 |
| 烏尾山 |
| 行者岳 12:30 冷たい南風、岩陰で腹ごしらえ。 |
| 10分とじっとしていられない。さむ〜、2℃。 |
| ガスの合間、塔ヶ岳の霧氷が見える。 |
| 書策小屋 |
| 新大日 13:10 ガスが濃くなり、雪であたりが明るい。登山道はどろのみ! |
| 足元に期待の花々はいずこ。 |
| その代わり、枯れ木に花をさかせましょ! |
| 木ノ又大日 |
| 見事な霧氷、見とれていると、樹間から鹿がこちらを見ているではないかぁ・・・ |
| しかも、一頭ではない、わぉ〜。 |
| 登山道すぐ脇の四頭の雌に、近寄り、寒さ忘れしばし見つめ合う。 |
| ちょっと触ったらどうなるんだろう・・・ |
| 次出会ったのは牡、あの角、ちょっとこわ〜、そぉ〜っと遠巻きに行く。 |
| でも後ろ姿、お尻はハート、ははは、なんだ、かわいい! |
| おっとぉ、大きい声で脅ろかせてはいけない、お食事中故、 |
| 怒らせて突かれでもしたら・・・ |
| 塔ノ岳 14:08 人っ子一人いない塔ヶ岳の山頂。 −0.2℃ 小屋でBeer。(¥500) |
| 前日朝(30日)−9℃、31日朝はー3.5℃、厳冬期と同じ、とご主人談。 |
| 携帯は使用不可、Softbankのみストーブの回りのみ可、だとか・・・? |
| 塔ヶ岳発 14:40 |
| もみじの芽だしは赤、ちょっと芽吹くと浅黄色。 |
| しだのぜんまい、最初に食べた人は偉い。 |
| 見慣れると美しい。 |
| 伐採で登山道が明るかった。ずっと下りてからですが・・・ |
| 大倉 16:52 バスに駆け込む、ああぁ〜Beerお預け・・・信じられない! |
| 天気が心配で出遅れ、 |
| 1時間長く歩き、 |
| 霧氷と鹿との出会いでちっとも進まず、 |
| 降りてきたらあたり一面のしだを見て、立ち往生、 |
| 人家の庭先の¥100ショップで茶色の大豆を見つけ、また足が止まる。 |
| 日没前下山! |






















