

| ふじたです。 |
| 長谷川さん、稲葉さん、安全な登山ありがとうございました。 |
| 熊川さん、吉田さん、豪華な夕食ありがとうございました。 |
| 園部さんご夫妻、夢ちゃん、ホームズ君(7歳)、突然のお邪魔を受けていただき申し訳ありません、 |
| 本当にありがとうございました。 |
| 5月1日 快晴 |
| 22時45分、京王線調布駅前集合。ほとんど渋滞なしに中央高速を伊那路へ。 |
| 5月2日 快晴 |
| 伊那IC,「チャリ〜ン、1000円です。」(注:首都高部分は別に300円) |
| すぐのコンビにでお弁当、飲み物の買出し。 |
| 満点の星空、仙流荘駐車場、バーボンで無事到着を祝う。満天の星空 |
| 6:05 バス3台で歌宿へむかう。 ¥800(荷物¥200)/一人 |
| 歌宿 長谷川さん 着替え! 新しいズボン、良く似合う。(注:荷を担いだ途端、ジーンズが破裂) |
| 林道から治山工事用道路を下ると30cm以上の歩きやすいしまった雪。 |
| ケルンに再来、長谷川さん、稲葉さん 感謝感謝! |
| 鳥のさえずり、真っ白な仙丈、のどかな青い空、木々の芽吹き、 |
| 苔むした樹林、さわやかな空気を深呼吸。 |
| バーボンが目にしみる。 |
| 4回の冬を過ぎてもケルンは崩れず、苔むし、周りには木が生長し、 |
| 仙丈や、藪沢の大滝が見えなくなるほど枝が茂り、時間の経過を実感。 |
| 明後日またね! |
| 北沢峠からは林道も積雪有り、 |
| こぶし大のフキノトウがごろごろ出ている北沢長衛駒仙小屋に寄り、 |
| ほとんど雪道を仙水峠へ。 |
| 稲葉さん「ゆでて食べられますか。」 |
| 摩利支天、小仙丈を見ながらの昼。 |
| 下山の祝杯 ¥500/350ml |
| 5月3日 晴れ |
| 1℃ ラーメン餅は食べやすく暖かい。ありがた〜い。 |
| 仙丈登山道入り口からアイゼン装着、背中が軽くなる。 |
| 稲葉さんに言われる通りに締めていくが、2合目で締めなおす。 |
| 左近くに北岳、その後ろに富士山、振り返ると甲斐駒、鋸岳、八ヶ岳、右遠くに北アルプス槍、白山、 |
| 足元はたっぷりの雪、 |
| 雷鳥が斜面をついばみ、 |
| 小さなクモ、テントウムシが陽を浴び、 |
| 石の間に小さな甲虫がごそごそ。 |
| イワヒバリ、イワツバメがアッという間に頂上の方へ飛ぶ。 |
| 真っ白な雪の上をだらだら歩き、 |
| 冷たい風が心地良かったり、寒かったり。 |
| 完熟冷凍自然解凍のコケモモの実を発見、 |
| 春は新芽を食べる雷鳥、少しだけね・・・ |
| 熊川さんと小仙丈下で出会い、 |
| ハイマツの上の雪とビタミンウオーターを加えたバーボンで再会を祝う。 |
| 一歩一歩登る熊川さんを送り、 |
| 極楽絶景を楽しみながら下山。テントキーパーの吉田さんと再会。 |
| 下山祝杯が、だらだらと夕食に・・・ |
| 小屋の煙突から出ている煙は客一人のための薪ストーブ。 |
| 小屋に住み着くヤマネは6月まで冬眠、 |
| しばらく活動して梅雨になるとまた冬眠、 |
| 7月の夜中、天井裏は賑やかだとか。 |
| 5月4日 曇り |
| 3℃ 重い雲り空、暖かい食事に感謝。明日の天気を思い、皆でケルンへ行動変更。 |
| 鹿もズボッ、ズボッと、はまるやわらかい雪道を行く。花はそのまま、新たに御酒とタバコを供える。 |
| 歌宿バス停でラーメンマロニー餅、白菜の漬物の美味だった事。ふきのとうを摘む。 |
| 鋸岳の第一高点がポニーテールで、スカイラインが上を向いているの女の子、を確認。 |
| 仙流荘の露天風呂からも見える事発見! |
| R152高遠は、りんごの花、桃、桜が咲き、新緑が美しく、 |
| 麦草峠(2000m)の両側には雪が残り、 |
| すれ違う車も少なく、園部邸着。 |
| 馬刺しは、夢ちゃんの包丁さばきで、見事! |
| 卵のお吸い物も夢ちゃんの味付けで、美味しくいただきました。 |
| 山菜は天ぷらが一番ですね、ごちそうさまでした。 |
| 5月5日 曇りのち雨 |
| 渋滞を避け早目に出発。 |
| カラマツの新緑のドライブ、長谷川さん運転しながらの、プリウスのバッテリーとガソリンの使い方、 |
| 地球の空気の発生の講義、楽しかった。ありがとうございました。 |
| 笹子トンネル10km、小仏11kmでしたが、たいしたことなく昼前に調布につきました。 |
| 昼前に調布IC、「ちゃり〜ん、1400円です。」? |
| 小田急相模原駅、小雨。 |